ラッシュVol.8 純ドラゴンデッキ作ってみた！
どうも！遊戯王好き、KAIMANです！
過去のラッシュVol.5 旧ドラゴンデッキ公開！ - 遊戯王 KAIMAN’s blog 記事では旧環境のドラゴンデッキを紹介、ラッシュVol.6 第2弾ドラゴンデッキにはこれ！ - 遊戯王 KAIMAN’s blog 記事では新カード『ビックリードドラゴン』の強さについて紹介しました。
と来たらですね、やっぱり「ドラゴンデッキ」作るしかないですよね！？しかも今回は他の種族を混ぜない『純正なるドラゴンデッキ』を紹介したいと思います！
※ただし、組んでは見ましたが実際のデュエルでは使用していませんのでご理解ください。そんなに弱くはないはずですwあなた好みのカスタマイズ待ってます♪
『第二環境の純ドラゴンデッキ』
はいっ！ドラゴンだらけぇー。当たり前なんですけどね！今回のコンセプトなので！
最上級が8枚、上級1枚、下級23枚、魔法9枚、罠1枚の構成です。
個人的には何度も対戦を繰り返すようなトーナメント大会では、とにかく召喚出来ない手札事故を減らすことが重要だと思ってるので下級多めです。調整して減らしてもいいと思います♪
いくつかプレイスタイルを以下に記しますね。
[プレイスタイル1]
やはりドラゴンを使う以上は「ドラゴニックプレッシャー」を有効に利用したいですねー。第二環境のドラゴンデッキ(純正でない)には、相手の盤面を返すサポートカードが増えたので「ドラゴニックプレッシャー」を採用しなくても戦えるようですが、やはり純正となるとプレッシャーは必須ですね。
コストは大きいですが能動的に、しかも盤面すべてのモンスターを破壊できる効果は魅力的です♪
[プレイスタイル2]
ドラゴンデッキの勝ち筋は基本的に攻めて、攻めて、攻めまくるです！そのためにバック破壊は不可欠ですね。旧環境と同様に私は「火竜の熱閃」「ハンマークラッシュ」で合計6枚のバック破壊を採用しました。
第二環境になり、「死霊の束縛」「シエスタホールド」などのお手軽お邪魔カードも増えたので今まで以上にケアが必要です。
※「シエスタホールド」では、「アップセッター&セットアッパー」の効果が封じられてしまいます。
[プレイスタイル3]
「ビックリードドラゴン」をフル活用しましょう！純ドラゴンデッキの弱点は、VS攻撃力2500になったときに勝ちきれないところです。そんなときは「ビックリードドラゴン」の効果で相手の攻撃力を大幅に下げることで多くの場面では「死霊の束縛」さえもケアすることが可能です！
また手詰まりしたときに裏側守備表示でセットしておくことで壁モンスターにして時間を稼ぐ手もあります。
相手を弱体化させるカードとしては「グラビティプレスドラゴン」もいますが、コストが手札1枚という点や、攻撃力1500守備力1000という基礎性能の低さからデッキに入れることは見送りました。
『ビックリードドラゴン』に関する、詳細なコンボなどは「ラッシュVol.6 第2弾ドラゴンデッキにはこれ！ - 遊戯王 KAIMAN’s blog」記事をご覧ください。
いかがだったでしょうか！？
純正ドラゴンデッキで是非、ラッシュデュエルを楽しんでみてください！
下級を少し減らして、最上級モンスターと「ドラゴンエンカウント」を追加するのもオススメですよ♪
慣れてきたら、純正をさらにビルドアップした「悪魔ドラゴンデッキ」などの「○○ドラゴンデッキ」の混合テーマでデッキを組んでみるとさらに強くなると思います♪
デッキの相談などあれば、お気軽にTwitterのDMや、ここのコメント欄をご利用ください！見つけ次第、返信させていただきます！
さて、ということで今回はここまで！
では、また次回！バイバイ( ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ
※画像はネットから転用してます。
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