ラッシュVol.14 マジックビーストデッキ公開！
どうも！遊戯王好き、KAIMANです！
今日は環境で強いとされている「魔法使い族」と、魔法使いには相反する「ビーストギア」を混ぜたデッキを紹介します！
ハマると楽しいデッキとなっておりますので、是非「マジックビーストデッキ」でデュエルしてみてください♪
『マジックビーストデッキ』
最上級9枚、上級3枚、下級20枚、魔法7枚、罠3枚の合計42枚構成のデッキとなります。
相手の行動を制限しつつ最上級を出して、闘うスタイルですね！では、ポイント毎にカードの選定理由を見ていきましょう！
[プレイスタイル1]
まずは、魔法使い族を主体にして墓地に魔法使い族が貯まったら、ダークリベレイションで攻撃を返すスタイルです。
普通の魔法使いデッキと違うのは「ビーストギアワールド」。このカードは魔法使い・ドラゴン・天使の攻撃力を下げて、悪魔・獣戦士・機械の攻撃力をあげます！
今回、自分のデッキが魔法使い主体にも関わらず、「ビーストギアワールド」を採用したのは、相手の魔法使い・ドラゴンの邪魔をしつつ、自分は「ヘヴィメタル(攻撃力300アップ)」「ヤメルーラ(ビーストギアの影響なし)」で有利に盤面を進めるためです！
さらに「ビーストギア」には副産物もあります。それは、相手がバック破壊カードでビーストギアを破壊してくれることです。
自分の伏せカードが「ダークリベレイション」1枚だと通常その1枚を確実に割られますが「ビーストギア」が発動されていると相手は「ビーストギア」を破壊してくる可能性が高いです！
相手のバック破壊カードを消費させられる点でも「ビーストギア」は優秀です♪
[プレイスタイル2]
守備力の高いモンスター対策がばっちり！
ヤメルーラ対策は「ファイアゴーレム」で、こちらがアドバンス召喚なしでも攻撃力2000以上を確保していれば突破できます。
「ビックリードドラゴン(守備力2500)」「ダークルーカー(守備力2600)」などの守備力お化けには、トルネの効果で対抗します。
[プレイスタイル3]
このデッキで相手にされて嫌なことは、モンスターを守備で3体セットされることです。
対抗としてドラギアス(2回攻撃)や、トルネ(表示形式変更)を使って時間稼ぎを許さないようにしましょう！
いかがだったでしょうか！？
魔法使いを主体にしつつ、敢えてビーストギアワールドで相手の邪魔をするデッキ！
それなりに普通には戦える構築になってますので、是非お試しください♪
さて、ということで今回はここまで！
では、また次回！バイバイ( ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ
※画像はネットから転用してます。
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