遊戯王 KAIMAN’s blog

主に遊戯王ラッシュデュエルに関するブログです。不定期更新です。

遊戯王OCG 遊び方 簡単まとめ(デュエルロワイヤル編)

★事前準備

構築済みデッキを用意(カードスリーブに入れておくとカード自体に傷がつきにくいです)

 

・ライフ管理やコイントス機能がある公式アプリ「遊戯王ニューロン」のインストールがオススメ

スマホの電卓2台や、硬貨でも代用可能

 

・こちらの動画がテンポやルールのイメージがとても付きやすくて見ておくと遊びやすくなると思います。(ぴとまさん、動画お借りします。)

【遊戯王解説】デュエルロワイヤルとは - YouTube

 

★ゲームガイド

公式さんで発表されている画像(付属のデュエルフィールドの紙の裏の記載と同じもの)を貼ります。

貼りますが、難しいと思うので以下でデュエル進行の概要を記載します。

↑の動画で使っているのは、魔法使いデッキと戦士デッキです。

引用元:遊戯王OCGデュエルロワイヤル特設サイト

 

WEBでみると画像をアップにできますが、荒いのでお手持ちのデュエルフィールドの裏面を写真に撮るか、引用元の公式サイトからダウンロードすると見やすいです。

デッキの使い方部分だけ切り抜いておきます。

 

▼魔法使いデッキ

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▼ドラゴンデッキ

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▼戦士デッキ

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★デュエルのはじめ方

・使用するデッキを決める。

・使用デッキをシャッフルやカットで混ぜる。

・じゃんけんか、コイントスで先攻/後攻を決める

 基本的に先攻が有利。

・ライフポイント8000からスタート。

・お互いにデッキの一番上からカードを5枚引いて手札にしてください。

 

★勝敗の付け方

・相手のライフポイントを先に0にしたほうが勝ち

・デッキからカードをドロー出来なくなったら負け

 

★ターンプレイヤーはフェイズに沿ってプレイ

ドローフェイズ→スタンバイフェイズ→メインフェイズ1→バトルフェイズ→メインフェイズ2→エンドフェイズという風に流れます。

※慣れるまではメインフェイズ2はないことにしておいて大丈夫です。メインフェイズ1でやりたいことやっちゃいましょう!

 

エンドフェイズになると、ターンプレイヤーが相手に移り、相手のドローフェイズからスタートです。

 

めちゃくちゃ簡潔に言うと、

ドローフェイズでカードを引いて、

メインフェイズ1でモンスターを1体召喚&可能なら魔法カードで盤面を整えて、

バトルフェイズで攻撃して相手のライフポイントを0にして勝つ!!!

っていうゲームですw

 

★デュエルフィールドについて

モンスターカードや魔法・罠カードなどはプレイする場所が決まっています。

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①②④⑥だけ覚えて頂ければ問題ありません。

 

②のペンデュラムというのは無視してください。

③フィールド魔法ないと思うので無視してください。

⑤⑦エクストラモンスターいないので無視してください。

 

★【重要】これだけは覚えましょう!

毎ターンこれだけはやろう!ということをまとめておきます。

①ドローフェイズにデッキからカードを1枚ドロー。

②メインフェイズ1にモンスターを召喚。

 召喚できる/したいモンスターが

 いなければやらなくても大丈夫です。

 詳細は下記「・モンスター召喚」を参考。

③メインフェイズ1に魔法カードを使う。

 慣れてきたら魔法カードは温存もあり。

 罠カードを伏せておこう。

 伏せておかないと相手ターンに発動できない。

④バトルフェイズで相手を攻撃する。

 攻撃表示のモンスターがいなければ仕方ない。

⑤エンドフェイズとしてターン終了を宣言。

 

※注意事項

・手札からモンスターを召喚できるのは1ターンに1度だけ。(特殊召喚は何度でも可能)

・先攻1ターン目にはバトルフェイズはできない。

後攻1ターン目からバトルフェイズを実施可能。

・攻撃や魔法で破壊されたモンスターは墓地へいく。

・魔法や罠の効果の処理がおわったら、そのカードは墓地へいく。(永続魔法・罠や装備魔法は例外。モンスターに帰属していることが多くモンスターが破壊された時に一緒に墓地へいく。)

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↓↓↓ここから少し細かいルールを噛み砕いて書いておきます。

 

★各フェイズにできること、すること

ターンプレイヤーがフェイズ毎にできることを記載します。ここでは↑の画像ではわかりにくいことを補足します。

 

▼ドローフェイズ

デュエル開始時(ターン開始時)に最初に迎えるフェイズです。デッキの一番上のカードを手札に加えてください。

先攻ターンプレイヤーはデュエル開始時の手札が5枚+ドローカード1枚の合計6枚でスタートです。

 

▼スタンバイフェイズ

「スタンバイフェイズ時に〜」などのテキストが記載されたカードがフィールドにない(見えていない)場合は、何もすることがないのでスルーしてください。

 

▼メインフェイズ1&メインフェイズ2

・モンスター召喚(通常召喚、反転召喚、特殊召喚

・モンスター効果発動

・魔法、罠のプレイ

・モンスターの表示形式の変更

ができます。これらの行使する順番は自由です。

一つずつ細かく書きます。

 

・モンスター召喚
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モンスターカードは、バニラ色の通常モンスター、茶色の効果モンスター、青色の儀式モンスターが存在します。儀式モンスターは儀式魔法カードを使わないと召喚できません。

 

レベル4以下のモンスターは手札から直接フィールドに召喚できます。レベル5〜6の通常モンスター、効果モンスターはフィールドにすでに存在している自分のモンスター1体を墓地に送って(リリースするという)手札から召喚できます。

※レベル7以上は自分のモンスター2体のリリースが必要。

 

【通常召喚】

ターンプレイヤーは、1ターンに一度だけ手札からモンスター1体を通常召喚する権利を持ちます。

モンスターを召喚するときは表向きで縦置きの「攻撃表示時」か、裏向きで横置きの「守備表示」があります。どちらで召喚するかは自由に選択してください。

 

【反転召喚】

裏向き守備表示で置かれているモンスターカードを、表向きにして攻撃表示にすることです。裏向きのモンスターを表にするには必ず縦置きの攻撃表示になります。

通常召喚とは違いフィールドに存在するモンスター何体でも反転召喚して大丈夫です。ただしそのターンに裏向き横置きの守備表示で召喚したモンスターは反転召喚できません。

反転召喚すると「リバース」と書かれているモンスターの効果が発動します。

 

特殊召喚

魔法カードや罠カード、モンスターの効果でモンスターを召喚することを特殊召喚と呼びます。

特殊召喚も反転召喚と同じく1ターンに何回行っても大丈夫です。特殊召喚は基本的に表側の攻撃表示か表側の守備表示で召喚します。

 

 

・モンスター効果の発動

「モンスターの召喚成功時」「反転召喚によるリバース効果」など書かれている効果を発動出来ます。召喚成功時などの○○した時、場合と書かれていない「このカードは戦闘で破壊されない」「このカードは〇〇の数の分だけ攻撃力が増加する」効果は発動しなくても自動的に適用されます。

 

 

・魔法(緑色)、罠(紫色)のプレイ

魔法カードは手札から直接発動可能、罠カードは裏向きでセットして次の相手ターンから発動が可能となります。

「〇〇なとき」とかの発動条件が書いてないものは、魔法カードなら自分のメインフェイズに、罠カードなら相手ターンでも基本的にいつでも発動できます。(罠カードはフィールドに裏側でセットして、相手ターンに一度ターンが移ってからしか使えない。)

 

罠の発動条件は「相手の攻撃宣言時」「〇〇した時」とかが多いのですが、条件が記載されているものはそのタイミングでだけ発動可能です。

基本的に魔法も罠も効果の処理がおわったら墓地へ行きますが、装備魔法・永続罠は効果を受けているモンスターが墓地にいくまで魔法・罠ゾーンに残ります。

装備魔法:緑色かつ十字みたいなマークがついてる

永続カード:∞(無限大)のマークがついてる

 

・モンスターの表示形式変更

モンスターの表示形式の変更は、モンスター毎に1ターンに1度だけ可能です。ただしモンスターを召喚したターンは、モンスター召喚時に表示形式を決めているので召喚ターンの表示形式変更はできません。

前のターンに召喚しているモンスターの表示形式変更が可能となります。

 

 

▼バトルフェイズ

相手に攻撃してモンスターを破壊したり、ライフポイントを削ったりするフェイズです。

逆に攻撃を受ける側は伏せている罠カードで身を護ることも可能です。

 

↓冒頭に載せていた画像のバトルフェイズ部分だけを切り抜いたものです。
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攻撃力と守備力でダメージ計算があるので、画像をご参考ください。

相手にモンスターがいない場合は、プレイヤーに直接攻撃できます。その場合はモンスターの攻撃力分の数値を相手のライフポイントから減らせます。

 

裏側守備表示モンスターが攻撃された場合に、その裏側守備表示モンスターを一度表側にするのですが、その際に「リバース」と書かれている効果を持っていれば「リバース効果」が発動します。

 

▼エンドフェイズ

ターンエンド!と宣言するだけです!w

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遊戯王は慣れるまでかなり難しいカードゲームだと思います…。遊ぶだけのお手軽さは、圧倒的にポケモンカードをオススメしますw

 

ただ遊戯王の楽しさは難解ゆえの奥深さです。

盤面を積み立てたり、盤面をひっくり返したときの爽快さはカードゲーム随一だと思ってますので、はじめはゆるく遊んでみてもらえると嬉しいです!

バスター・ブレイダーは倒さずに勝てる!

どうも!遊戯王好き、KAIMANです!

 

いきなりですが、あなたはドラゴン族のカードをデッキに採用していますか?

ドラギアス、ビックリード、フェニックスなどドラゴン族には有用なカードが多いですよね!

ドラゴン族を採用しているとひとつ気にしないといけないのは「バスター・ブレイダー」ですよね…。バスター・ブレイダーは相手のフィールド、墓地のドラゴン族の数だけ✕500も攻撃力をアップしてきます。出されると脅威でしかありません。

 

そんなバスター・ブレイダーは攻撃力も高く、倒すことが大変ですが、私の結論はコチラ!

倒す必要はなし!!!

その必殺カードがコチラです!!!

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バスター・ブレイダーの攻撃力は、自分のフィールド&墓地にドラゴン族が6体いたら5600、10体いたら7600なので、その分だけバーンダメージを与えられます!強い!!!めちゃくちゃ強い!!!

バスター・ブレイダーがドラゴンキラーなら、ガリブエルはバスター・ブレイダーキラーです!

※キルしませんけどねw

 

え?発動条件満たせなかったらどーするのか?って?みんな忘れてはいけません!このカードで相手のライフを回復しちゃいましょう✨

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召喚コストと効果発動コストのバランスが悩ましいですが、ドラゴンデッキならトライアド・ドラゴで手札アド稼ぎやすいので真剣に入れるのありかも?

死者転生で戻せるのもいいですね!

 

さて、ということで今回はここまで!

では、また次回!バイバイ( ゚∀゚)ノシ

 

※画像はネットから転用してます。

問題あれば削除しますのでお知らせください。

 

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めちゃくちゃ強カード!?汎用性抜群!

どうも!遊戯王好き、KAIMANです!

 

本日紹介するカードは、最新パック「躍動のエターナルライブ」に収録されているカードです!

汎用性も高く、活躍の場面も多そうなので紹介させて頂きます!

 

シエスタトレーロ】

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このカードは下級モンスターとして攻撃力1200で求められる最低ラインはクリア出来ていることに加えて効果が強いです。

まず発動条件が緩い!

緩い上に発動条件すら時にはメリットです!

自分の墓地のモンスター3体をデッキに戻して発動できるっていうのは、ドラゴン族ならフェニックスドラゴン、悪魔族ならロイヤルデモンズ・フェイザー、サイキック族ならロマンス・ピックなど各デッキの主力キーカードを回収できるんですねぇ。

しかも通常モンスター、効果モンスター、レベルを問わずに戻せるのでどんなデッキでも採用可能なカードです!

 

肝心の効果はというと、相手の攻撃表示モンスター(レベル8以下)を裏側守備表示にできます。使い所としては、相手の攻撃力が高くて守備力が低いモンスターを倒しやすくなる、ナンデスコンボしてきたヤメルーラのアドバンス召喚封じを一時的に解除できるといったところでしょうか。

 

かなり汎用性が高いカードなのでオススメです!

下級モンスター枠に困ったら採用してみてはいかがでしょうか(>ω<)

 

さて、ということで今回はここまで!

 

では、また次回!バイバイ( ゚∀゚)ノシ

 

※画像はネットから転用してます。

問題あれば削除しますのでお知らせください。

 

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最新!純悪魔デッキのレシピ公開!

どうも!遊戯王好き、KAIMANです!

 

めちゃくちゃ久しぶりに更新します!

というのも、龍魔以外のデッキもようやく最前線で活躍できそうだなと思えてきたのが大きいです!

主に龍魔以外の紹介が多いと思いますが、興味ある方は見ていってください!

 

今日紹介するデッキはこちらー。

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悪魔デッキですぅー!!!

最上級9枚、上級0枚、下級22枚、魔法7枚、罠4枚の合計42枚の構成になっています。

通常、最上級は7か8枚で組まれる方多いと思いますが、特殊召喚や手札切れるカード採用してますので大きな事故は今のところありません。

 

【ポイント1】

なんと言ってもキーカードは、ロイヤルデモンズ・フェイザーですねぇ!こいつめちゃくちゃ強いです!

条件さえみたせば実質ノーコスト(こいつ自身と交換)で、墓地からレベル7以上の悪魔を蘇生できます。デスドゥームの素材にするもよし、ヘヴィメタルの素材にするもよし、ノーウェイブを壁にするもよし、貫通欲しいときはケーロン呼んでもよし、何でもできる起点化け物モンスターです。このモンスターを拾うために死者転生入れてます。

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【ポイント2】

ロイヤルデモンズ・コマンドも強カードです。

さきほどのフェイザーで蘇生したデスドゥームやヘヴィメタルをすぐに攻撃モードに参戦させられます。さらに攻撃力1000アップしますので大体の攻撃力ダウン系罠カードも突破できますし、表示形式変更は任意なのでノーウェイブとか使用して手札の最上級を捨てたいだけのときにも使えます。

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【ポイント3】

お待たせしました。デスドゥームです。

マキシマムモンスターだろうが、何だろうが相手の表側表示のカードを全破壊する化け物モンスターです。パット見だと条件きつそうにみえますが、全然きつくありません。

フェイザーや悪星の導き、デーモンの呼び笛がいるおかげで容易に効果発動できます。
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悪魔族はかなり強いデッキになりました。

パワーはもちろんのこと、獣之拳、デモンズロック、私は不採用ですがデーモンの受肉など守り面のサポートも充実しています。

悪魔なら龍魔ともまともに戦える時代になっています!是非悪魔デッキで遊んでみて下さい!

 

さて、ということで今回はここまで!

では、また次回!バイバイ( ゚∀゚)ノシ

 

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ラッシュVol.77 攻撃型の悪魔デッキ公開!

どうも!遊戯王好き、KAIMANです!

 

今回は、攻撃型の悪魔族デッキの構築を公開します♪悪魔デッキはもちろん悪魔を主体としますが、その補佐の部分で攻撃型か守備型かわかれるデッキかなと個人的には思ってます!少しだけ解説いれつつ紹介きていきますね♪

 

『攻撃型の悪魔デッキ』

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最上級6枚、上級6枚、下級21枚、魔法4枚、罠6枚の合計43枚のデッキ構築です。

 

基本的な戦い方は、パンクでデスヴォイスヘヴィメタルを拾ってきて場面を返していきますが、悪魔の弱いところは下級モンスター3枚セット、最上級アドバンスセットになります。

下級モンスター3枚セットの対策は、ドラギアスと貫通ですね。最上級アドバンスセットはトルネで何とか対応したいです。

一番気になるところは、バック破壊できる魔法カードが採用されていないところだと思います。ダークリベレイションの対策でバック破壊は必須なのですが、正直破壊できるかどうかの運ゲーになってしまうのが嫌で不採用にしました。リベレイションはくらっていく前提で、ディグニティやデモンズロックで相手の動きを制限する方向で対応します。

 

ちなみに守備型の悪魔デッキだと、ドラゴン族の野球兄弟を採用し、ダークルーカーでバック破壊しつつ攻撃の機会を待つデッキになるかなと思います。

 

さて、ということで今回はここまで!

では、また次回!バイバイ( ゚∀゚)ノシ

 

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ラッシュVol.76 環境が変わり脚光を浴びるカード!?

どうも!遊戯王好き、KAIMANです!

 

ラッシュデュエルも始まってから半年ほど経ったことで、それなりのカードが揃ってきましたね!まだまだ限られたカードプールですが、個性が少しずつ出てきているような気もします。

そこで今回は、環境の変化によって日の目を浴びてもいいんじゃない?今なら使えるんじゃない?というお気に入りカードを紹介します♪

 

『ドラゴニック・スレイヤー』

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もう第一環境のときから遊んでいた方は、ご存じのスレイヤーさん。手札にきた最上級がスレイヤーで嘆いたことも多かったのではないでしょうか?w

しかし、ドラゴニックスレイヤーの効果は非常に強力で、他の最上級ドラゴン族と一緒に場に存在することで「相手のバック破壊」を行えます!バック破壊って事故防止のためにどうしてもデッキに採用できる枚数が限られてるので、スレイヤーで補えるのはめちゃくちゃ強いんです!

 

ただドラゴン族の最上級を2体並べることがめちゃくちゃハードル高くて実現することが難しかったのですが、『竜の執念』の登場で環境は大きく変わったと考えています。

棒立ち攻撃力2300のスレイヤーを守れること、攻撃力2500のドラギアスを守りやすくなったことで、次のターンに最上級2体目を召喚すればよくなったので、無理に1ターンで最上級ドラゴンを並べる必要性がなくなりました!

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スレイヤーと最上級ドラゴンを守り続ける限りバック破壊し続けるマシーンになるので、「ドラゴニック・スレイヤー」はこれから期待のカードだと私は思います♪

 

さて、ということで今回はここまで!

では、また次回!バイバイ( ゚∀゚)ノシ

 

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ラッシュVol.75 ちょっと分かりにくいルールを解説♪

どうも!遊戯王好き、KAIMANです!

 

今回は初心者の人が判断に少し困ってしまうようなシチュエーションについて、書いていきます♪

ラッシュデュエルで「この場合どうなるの?」と困ったときに少しでも役に立てば幸いです。

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『先行1ターン目にドラギアスの効果は使えない』

割りと有名になりつつあるルールですが、先行1ターン目はバトルフェイズがないので全く意味のない空打ちになるドラギアスの効果は使えません。戦闘に関わる効果であるツインエッジドラゴンも同じです。

ただし、セブンスロードマジシャンの効果は使えます。※墓地にモンスターが1体以上いる場合ですが。

これは攻撃力をあげる行為が魔法や罠、モンスター効果に影響を与える可能性があるからです。完全な空打ちとは言えないので、使えるんですねぇー。

 

『順序によっては使えなくなる効果もある』

ドラゴンズセットアッパー効果→アップセッター召喚→2体リリースして、ドラギアス召喚→ダークソーサラー召喚→ルミナスシャーマン召喚→シャーマン効果は発動できない。これはダークソーサラーが攻撃出来ないことが確定事項なので、無駄な行動は取れないということですね。

ただし、ルミナスシャーマンの効果をダークソーサラーに使ってから、何らかの方法でがら空きになったフィールドでセットアッパーの効果を使うことはできます。シャーマン効果発動時にはダークソーサラーに攻撃権利がありますからね♪

 

『右手に盾を左手に剣を』

これは公式の裁定をそのまま載せておきます。

自身の効果で攻撃力が1800アップし攻撃力が3900になった「セブンスロード・マジシャン」(元々の攻撃力2100/守備力1500)がいる時に、「右手に盾を左手に剣を」の効果を発動した場合、攻撃力・守備力はどうなりますか?

「右手に盾を左手に剣を」の効果で元々の攻撃力・守備力を入れ替えた後に、アップした攻撃力を計算します。この場合は攻撃力が1500+1800=3300、守備力は2100になります。

これは意外な裁定でした。OCGでもこういうルールなんですかね?先に効果を使っているのに攻撃力を入れ換えて、効果を乗せ直すんですねw

 

遊戯王はルールが複雑になる場面がありますので、その都度話し合いして解決していきましょうね♪運営さんが出してる裁定ならそれに従うしかないですが。

 

さて、ということで今回はここまで!

では、また次回!バイバイ( ゚∀゚)ノシ

 

※画像はネットから転用してます。

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